XM口座開設の手順と注意点 手続きの流れに沿って説明しちゃいます
目次
XMでMT4の口座開設の手順と注意点、流れを詳しく紹介!
XMの口座開設手続きは、インターネットで手続きを開始します。パソコンでもスマホでも、もちろんタブレットでも問題なく口座開設ができるので、安心して進めてくださいね。
必要書類も専用サイトにアップロードすることでデータを提出しておこないます。(必要書類や提出書類についても、後ほど詳しく解説しております。)
口座開設時に、すべての入力項目が正しく入力されており、アップロードする書類がそろっていれば、口座開設手続きは5分もかからずに終了します。
一見難しそうに思えるXMの口座開設ですが、手順に従って順番に作業をしていけば時間はそれほどかからないですよ。
私が実際にXMの口座開設をした時には、リアル口座開設に約3分、口座有効化のために必要書類のアップロードで2分かかりました。
そして口座有効化完了の電子メールが届いたのが約1時間位でした。つまり、合計約1時間という短い時間で口座を開設できました。
(実際にスマートホンを操作したのは、たったの5分だけでしたし。)
手続きは、会社から帰宅した平日の夜21時頃でしたが、夜の時間帯にも関わらず速やかに手続きが完了しました。
土日に口座開設手続きをする場合は、営業日の関係で週明けまで時間が掛かると思いますが、パソコンやスマホを操作する時間はやはり5分程度というのは同じですね。。
XMでは口座開設が終わると、3000円のボーナスがもらえるプロモーションをしています。
3000円でも十分に取引が可能ですので登録して未入金ボーナスを受け取るだけでもメリットが大きいと思います。ボーナスを受け取る設定を忘れずに行うようにしてください。
XM口座開設の審査上の注意点 無職・高齢者は口座開設できないの?
住宅ローンなどのローンを組む際には、銀行などの金融機関は、年収や信用情報を厳しく審査されます。そのため、無職の人は、住宅ローンを組むことが難しいといわれています。
FX取引を新規に始める場合には、口座開設で審査を受ける必要があるので、無職の人は審査で、引っかかるので口座開設ができないのではないかと、内心ドキドキしている人もいると思います。
ところが、無職の方でもXMで口座開設することは可能です。
XMの審査では職業を入力する項目がありますが、正直に無職を選択していれば問題ありません。
審査では、各FXブローカーが定めた、審査基準のもとですが、無職であることが、即審査基準を満たさないことになりませんので、口座開設を申し込みしましょう。
そこで、現在休職中の方や専業主婦の人であっても口座を開設できますし、高齢であっても問題なくXMに口座開設は可能です。
ただし、海外在住の人は認められないことが多いと言われています。投資経験などの問題で審査に通らない人もいますが、審査基準は公表されることがありません。
こういった人は口座開設できませんと公表されている基準もありますし、年齢満20歳未満の未成年者も認められないです。
SBIFXトレードなど18歳以上の人は、条件付きで認められるケースもあります。
将来的は未成年者の資産運用が一般的認められれば口座開設の可能性はありますが、高校を卒業してすぐに働いている人や大学生でアルバイトをして収入がある未成年の人の場合は、口座開設を認めないことがほとんどです。
基本的には開設できると思ってもらって良いです。嘘をついてしまう方が問題です。
XM口座開設時には資産状況や職業についても、正しく入力を行っておきましょう。
XM口座開設の必要書類(本人確認書類・マイナンバー等)をまず準備しよう
XMの口座開設をするには、本人確認書類と住所確認書類の2種類が必要です。
書類はインターネット上でデータにて提出するので、スマホなどで写真を撮影してアップロードします。
本人確認書類(身分証明書)
- パスポート
- 運転免許証
- 住民基本台帳カード(住基カード)ただし写真付きのもののみ可
- 外国人登録証/在留カード
- 障害者手帳
住所確認書類
- 運転免許証
- 健康保険証(住所確認書類として使えます)
- マイナンバーカード
- 公共料金の明細書(電気、ガス、水道の公共料金)
- 電話料金明細書/領収書(電話、携帯電話)
- クレジットカード明細書
- 銀行支払い明細書
- 住民票
- 納税書類
ずらっと並べていますが、注意してほしいのが「本人確認書類と住所確認書類は必ず別のもの」でなくてはなりません。
本人確認書類で運転免許証を提出して、住所確認書類でも運転免許証で良いというわけではないという点に注意してください。
本人確認書類にパスポート、住所確認書類に運転免許証
というように、上記のうちから1つずつ提出することが必要です。
なお、住所確認書類は発行から6ヶ月以内のものしか有効ではありませんので注意してください。
必要書類をスマホで撮影すれば準備完了!
上記の本人確認書類と住所確認書類をスマホ(携帯電話)で撮影しておき、インターネット上でアップロードすれば済むのでとても便利です。
必要書類が準備できなければXMで口座開設ができませんので、口座開設のためには真っ先にこの書類をそろえて置くことが重要です。
XM口座開設の住所の書き方はこれでOK!
XM口座開設フォームの住所入力は英語で行います。
英語が苦手な人でも入力で困らないように詳しく紹介していきます。
居住国のフォームでは、選択でフォームをクリックすると国の名前が選べるようになっています。
国名がAからZの順番で並んでいるので、Japan(日本)の場合は中央より少し上の位置にあります。
都道府県・市の入力フォームは、直接英語のローマ字表記で入力します。XMでは海外FX業者なので、日本語表記で入力することができません。
英語表記で入力する際には、入力する順番が日本語とは反対になります。
例えば東京都北区は kita-ku, Tokyoになります。
XM口座開設フォームの住所入力欄には、都道府県や市町村名など項目ごとに4つの項目に項目が分けられています。
一つの入力項目に住所に全部を入力しないようにして、入力内容を分かりやすくしています。
XM口座開設フォームの住所入力例
居住国: japan前項で入力した情報が自動で表示されています
都道府県・市: (例)Tokyo(東京都)
区町村・町名: (例)Akabane,Kita-ku (北区 赤羽)
番地・マンション/アパート部屋番号: (例) #401, 1-2-3 (1-2-3 401号室)
郵便番号: (例)1234567(ハイフンなしで数字だけ入力) (〒123-4567)
米国市民の確認: 「いいえ」を選択 (いいえ)
と日本語をカッコ内に書いたものを参考にして頂ければと思います。
「ちょっと自信がないなぁ」
という場合には日本語の住所を英語表記に翻訳してくれるサービスがおすすめです。
このサイトを使えば、上図のように住所が英語表記に変換されます。あれこれと考える必要がありませんので、こうした便利サイトを活用してみてくださいね。
もう迷わない!XM口座開設の入力項目について解説します!
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