スキャルピングの手法を基礎から学ぶ！ノントレンド相場でも稼ぐ卓越した技術

スキャルピング手法をマスターしてレンジ相場でも勝つ！

私たちトレーダーには１３の武器があるよね、とお伝えしてきました。
その中でもトレンドが出ない時、そうゆう環境に使う「スキャルピング」という技術があって、横ばいのレンジ・・・今まさにこれを使わないとなかなか勝てなくて、逆にこれを使えば勝てるということをお話したいと思います。

スキャルピングで安定して勝つための環境認識

トレーダーが勝ち続けるために必要なのは、やっぱり環境認識で「スキャルピング」をする時も環境認識が必要です。

＜今回の講義内容＞
・卓越とは？
・スキャルピングの定義
・スキャルピングが機能する合理的な根拠
・スキャルピングの手法、準備、手順
・スキャルピングのメンタリィティ

動画前半
7:30～ 　卓越した知識で成功を掴んださかなクンのお話。
17:30～ 本気度の違いについて
21:00～ スキャルピングの定義
→ 規則性が発生しない、場所の情報がない中でトレンドフォローできない時に確率統計の範囲内で上下動する確率を利用して何とか利益をかすめ獲る

スキャルピング手法が機能する合理的な根拠

→ 仕掛ける根拠のない中でやらなくてはならないから、みんなが確率統計を示す「ボリンジャーバンド」を見る。そこに尽きる。
→ 需給のバランスが集まっているところ（場所の情報）まで行けない、もしくはそこに行かない物理的なエネルギー不足があるということなので機能する。
→ そういう状況になってきたら、スキャルピングをする人しかいないという理由もある。
→ 横ばいになってる＝参加者が少ない、どこかの国がお休みだったり大きなお金を動かす人がいないので、スキャルピングをする人しかいなくなるという「相場参加者の原因」もある。

動画後半

・卓越したレベルとは、単に本気度の違いだけです。そこに違いがあるとどうなるのか？
・立っていることが健康にいい理由とは？

3:50～ スキャルピングの手法、準備、手順
・ ここで重要なのは「トレードを優先してプライベートを犠牲にするのはダメですよ」ということ

7:30～ カレンダーを見てやると決めたら環境認識をしてトレードアイデアを立てる。
→ 毎日スキャルピングをしようではなく、環境認識をして今日はスキャルピング戦術だな・・・と理解して準備をする。

11:15～ トレンドとは？環境認識のお話
13:35～ スキャルピングの手法+手順

スキャルピング手法に必要なインジケーター

※ パラメーターは設定を変えず、そのまま使う

→ 方向転換を知らせてくれる情報も必要（目視確認でも良い）
→ つまり、３つのインジケーターの条件が揃うこと
→ スキャルピングをする時間帯も条件の１つ

「スキャルピング」は、確率統計的に行き過ぎたところを逆張りで獲っていく技術。
ボリンジャーバンドがしぼんでいるところはタッチしていてもダメです。
広がっているところこそ、統計的な傾きを発していて真ん中に戻ってくる。
そういう確率統計的な優位性を使うのが「スキャルピング」です。

24:37～ メンタルを身に付けていないと起こる行動、仕掛けるポイントについて
メンタルに問題があると起こること
・条件が揃っていないのにエントリーしてしまう
・追い風情報を確認せずにエントリーしてしまう
・入口は入れたけど出口を見ていられない
→ 自分のスケジュールを綿密に把握していないとできない（これが本気度の違い。入口と出口を見ましょう）

56:30～
・トレードがうまくならない理由とは？
・脳の疲れ、老廃物を排出する手順について

後半の動画はコチラ

スキャルピングで勝ち続けるためのメンタル

エントリー後にそわそわする→ スキャルピングの機能する理屈を分かっていない

条件が揃わない限り、ボリンジャーだけ、MACDだけ、平均足だけ見てやってはダメです。

条件が揃った時（ボリンジャー・MACD・平均足）見ている人は３倍になる・・・

だから確率統計的に機能するよね、と本当に分かっていれば早く仕掛けちゃうことはないのです。

過ぎてしまったら諦める、次のチャンスは必ずあります。
その時は別の戦術に切り替わる可能性もありますが。

淡々と卓越した切れ味の鋭いトレードで自分の稼ぎたい金額を稼ぎ、なるべく負けないようにずっと続けていくトレーダーを目指しましょう。
卓越したレベルになる方法も知る必要はあるけれど、まずは言われたことをやる癖を身に付けることが重要です。