2019年1月19日オンラインセミナー(相場解説&演習のやり方 環境認識)
2019年1月19日に開催された、FTCの無料勉強会(オンラインセミナー)の模様を収録しております。
自分でトレードアイデアを立てられるようになるためには、トレードアイデアを実際に立ててみる演習を繰り返すのが一番の近道です。
(逆に、演習をしないでインプットを繰り返してばかりいても、実践的なスキルを身につけることはできません。)
セミナーの前半では、
- 前回(12月20日)の復習・・・演習の重要性
- 直近の相場解説(GBPUSD ポンドドル)
- 直近の相場解説(USDJPY ドル円)
- 直近の相場解説(USDCHF ドルフラン)
- 直近の相場解説(EURUSD ユーロドル)
- 直近の相場解説(AUDUSD 豪ドルドル)
- 買いエントリー後に急上昇したときに、サッと利確する基準
- その後に再エントリーする際の注意点
などを教えていただきました。
相場解説はリアルタイムで観ないと意味がないと思われがちですが、トレードアイデアの立て方やトレードの作法も合わせて解説いただいていますから、ぜひじっくりとチェックされることをお勧めします。
セミナー後半は、『演習のやり方 その2』ということで、環境認識の具体的なやり方を解説していただきました。
環境認識とは何か?
あなたは、しっかりと説明ができますか。何をどうチェックするのか、今回の動画を観てまとめておきましょう!
トレードがうまくいく人とうまくいかない人のわずかな違いとして、カレンダーをしっかりとチェックしているかどうか、ということに加えて、
環境認識におけるグレーゾーンの存在を知っているかどうか
というお話もされてます。手法をあれこれと探し回る前に、こうした環境認識のポイントを押さえておきたいですね。
今回の演習のやり方 その2の前の動画セミナーは、
よりご覧いただけます。以下の内容について、復習しておいてください。
- 演習の必要性
- 演習の準備
- 演習をするのに最適な時間
- 演習の手順 その1 「カレンダーを見る」
なお、2018年11月22日のオンラインセミナーでは、
- トレードに役立つメンタルの知識
- 環境認識における移動平均線での確認事項
を解説していただいてます。移動平均線の分析方法は、今回の環境認識のチェックポイントの続きにあたるものなので、時間の許す限りチェックしてみていただければと思います。