脳を正しく使ってトレードで勝つ方法と相場先読みのテクニック
努力の方向を間違えないための正しい脳の使い方
人間は、シングルタスクなので複数の仕事(マルチタスク)を脳がやるのは無理です。
人間の脳にはキャパシティがあります。脳は、重要な判断を1回するたびに脳のリソースを消費して、寝るかマインドフルネス・瞑想などをするなどして特殊なことをしないと疲れは取れません。
基本的には1日に出来る仕事の量は決まっています。ですので、サラリーマンとしてフルタイムで勤務を終えて、
「さあ、これからトレードで稼ぐぞ!」
「今日こそしっかり勉強しよう」
などと気合を入れても、脳のリソースはほぼ残っていないのです。
だからこそ、マインドフルネスをオススメしているわけですが、日中にいろいろな判断をしないといけない仕事をしている場合には、まずは脳の疲れをリセットするためのマインドフルネスを試してみてください。
次に、トレードで考えすぎないことも重要です。考えてしまうと脳のリソースを使ってしまいますよね。
脳のリソースを消費すると判断が鈍るので、考えに考えた末に判断を間違えるという残念な結果にもなりかねません。
「チャートをパッとみて戦術を選び、場所の情報に基づいてトレードアイデアを立てる」
これまでお伝えしてる通り、トレードアイデアは無味乾燥にごくごく短時間でささっと立てましょう。
動画前半 大脳生理学・行動心理学に基づく脳のお話
・分かってはいるけどトレード出来ないその理由について
・「チャートを信じるな」とは、どういうことか?
トレードは無意識下で脳が判断しているので、無意識下の日々の行動をコントロールできないと余計なトレードをする原因にも繋がってしまいます。
成功者が言っている、自ずとお金が稼げるようになるその理由についてもお伝えしています。
完璧な手法であっても100%ではないので特別なものを探求しようとしてはいけません。
21:40~ 本題・相場解説
→ 急激な下落、、かと言ってトレンドでもない、そういう動きがなぜ起こるのか?相場というのは参加者の目的や意図がたくさんあって、いろいろな参加者がいるよということをお話していきたいと思います。
22:45~ 究極のコロナ対策
27:05~ 相場解説(ポンドドル・ドル円)・オプショントレーダーについて
やりにくい相場、急激に上昇して売ってくる人がいる・・・セオリー通りではない動き、、その理由とは?じゃあそれをどう獲るのか?上級レベルのお話です。
動画後半 最後のトレード合宿&オプションで相場を予測する技術
ARAFES2021 トレード合宿2days 令和3年1月30日(土)-31(日)について
来年1月末に開催される最後のトレード合宿ですが、今回はFESということで楽しく学ぶことをテーマにしてます。
トレーディングルームの公開やいつもセミナーにも参加している猫も登場します。
引退記念ということでありえない充実特典も用意しているので、興味のある方はぜひ参加してくださいね。(無理に参加する必要はりません。)
3:10~ 相場の参加者には、私たちと違う理論で動いている人がいる・・・その人の目指すものとは?
5:00~ 相場解説(ドル円)
11:30~ 未来のボラティリティ・・・インプライドボラティリティ(Ⅳ)について
18:50~ 相場解説(ポンドドル・ユーロドル)
20:20~ 相場解説(オージードル)
23:20~ 本題の続き
もうちょっと上昇するんじゃないかと思っても、ターゲットに到達する前に全部戻されちゃうとガックリきてしまう・・・それは将来的なボラティリティが低いことから来る動き。
未来のボラティリティが分かれば、オプショントレーダーの考え方が分かれば、予期せぬ動きも納得は出来る。。納得できれば気持ち的に楽になれます。
予期しない動きを予期した動きにすればメンタルが安定する・・・つまり、トレードが安定するという理屈です。
今回はオプショントレーダーという人がいる、予期せぬ動きは彼らがやっている、それを予期することは出来るよということをお伝えしました。